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次の日……。

忙しく動き回る馬鈴薯栽培部の部員達。
「ちょっと待って!会場の飾り付け未だ終わってない処有るわよ!!?」
「ぇー!!?本当??じゃあ愁君是で適当に飾っておいて!」
「適当にって……云われても……。」
「僕はキミのセンスを信じてるよ!」
「柚に信じられても………。」



「ヲイヲイ……此の馬鈴薯切れてないぞ……。」
「其れで良いんだよ嵐君、ポテトサラダにするんだから。」
「……さっきポテトチップスにするって云ってたじゃないか…。」
「さっきはさっき、今は今だよ!前だけ見て進むの!」



「ここなちゃん材料是くらいで良いですかぁ?」
「あっ、有り難うリニェちゃん手伝ってくれて!後で御礼にわたしのポテトチップス上げるね!」
「本当ですかぁ〜!!?嬉しいですぅ〜。」



各々で明日のポテトパーティの準備を進めている…柚の阿呆の所為で大分遅れてしまったがこの分だと何とか間に合いそうだ…。
「…あっ…そうだ、皆に是あげようと想ってて忘れてた。」
そう云うと柚は独り1人に茶色い紙袋を渡していく…。

「柚お姉ちゃん…何是?」
「だからお兄ちゃんね…お兄ちゃん……コホン、まぁ其れは良いとして、何か今回僕の所為で皆に色々迷惑掛けちゃったからさ〜そのお詫びにと思って…皆にプレゼントだよ。」
まぁ…いつも迷惑掛けているけどね…と心の中でツッコム部員達…。

「何なんですかぁ〜是…ちょっと重くてゴツゴツしているですぅ〜」
「はぁ……まぁお詫びって云っても部長の事だから…。」
「当然……。」
「うん、お手製の馬鈴薯だよ☆」

ヤッパリねぇ〜……、と再び心の中でツッコム部員達…そんな事とは知らずに柚はニコニコ屈託のない笑顔をしている。
「さぁ皆!本番は明日なんだから頑張ろう〜!今日は徹夜だよ!!」
「徹夜は柚独りでやってね?(笑顔)」


年に一度しかないポテトパーティ…明日のパーティは果たして成功するや否や……。



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■登場人物
◇PC
榊原 嵐、 秋穂 冴花、 檻花 愁、 リニーエーラルド・ヴォルケノン、 梅花 ここな

◇NPC
麓山 柚、 那波 鷲恋、 馬鈴薯達、 南瓜達、 馬鈴薯仙人